SAFSバンノ

仕事しないで遊びたいボクのブログ

細々経営の飲食店に例えられた病気が発覚しました

お尻から血が出て、量もこれまでにない多さだったので、怖くなって専門の病院に行きました。

問診して、早速指とカメラを突っ込んで患部確認。

先生、「触診したところ肛門付近にはキズやデキモノもないし柔らかくて問題は無さそうですねー。」

「じゃあ、カメラで見ましょうねー...。大腸に癌とかかがあって出血している場合は、もうほら、このあたりで血が確認できるけどないので大丈夫かな。あー、これイボ痔ですね、でも酷くはない。今回の出血には関係ないみたいですね。」

「では、カメラを引きながら出口付近を見ますね、出血の場合、だいたいこの辺にキレ痔があってね...、あ、これ!ありますねぇ。これですね原因。これも大したことはないですけど、排便の際とか一時的に出血多くなるかもしれません。」

先生、カメラを抜いて出口に移し「あと、ちょっと気になったんですけど、ここが(肛門から少しズレた場所)が少し硬くなってるんですよね。あ、ほら、膿みが少し出ますね。これ、痔瘻(じろう)です。触ってみても周りがものすごく硬いわけじゃないんで、重症ではないですけど。」

最後のお話、「ま、注入式のカンチョウ出しておきますね。これで出血は治るでしょう。」

「手術?ええ、まあ、痔ろうは手術でしかなおならないんで、私たちは手術しましょうとは言いますが、伴野さんのは本当に慎ましい痔ろうみたいですね。特に慌てて手術で取り除くこともないくらい。例えるなら、静かな気づかれないところで細々と営業している飲食店みたいなものです。まあ、気になったら(手術も)考えましょうね。その時は相談ください。」

ということで、イボ痔とキレ痔と痔ろうが見つかりました。

飲食店の例えが、聞いて数時間経ってもピンとこない。笑

痔のジェットストリームアタック

とりあえず手術どうしよう。