押しつけ情報に注意だぞ
こういう、閉塞感漂う世の中になると、色んなことに異を唱える人がやたらと出てきて、正直ウッザ!と思うんだけど、本日わたしがそれになります。
いつも思うんだけど、テレビとかで専門家の意見ってなんなの?
ん?ちょっと違うな。
専門家の意見で結論とする、みたいな感じどうなの?が近いかな。
冷静に考えて欲しい。
世界初の研究し尽くされていない病気の対処法なんだよね?
専門家って言っても過去の豊富な経験則で言えることを言ってるにすぎない。
あーした方がいい、こうした方がいい。
おそらく合ってるんだろうと思うよ?
専門家さんたちはプロだから、未知のものも積み重ねた過去のデータから推測すれば、素人の浅知恵よりは恐らくよっぽど役に立つ。
なので、わたしたちが専門家さんたちの意見を聞きたいと願っている以上は、彼らに罪は全くないよね。
モヤっとする理由は、彼らが言ってたことを無条件に信じて、ヒステリーに違う意見を排除しようとする独裁者気質の輩が多いから。
こんな数ヶ月でも、客観的データは、積み上がりつつあるんだけどね。
何故、客観データで話をしないの?と思う。
客観データを見てから、何にどれほど恐れなければいけないか、どう対処すべきかを考えれば良い。
とりあえず専門家の意見でがんじがらめにして、素人に判断させない風潮はフェアじゃないなぁとおもうんだよ。
客観と主観の往来をさせない雰囲気は、ホント不自由感じちゃう。
ネットやその他メディアからの情報も客観データは少ないんだよね。意外と探せない。
なんでこうなるんだと思う?
客観データって集めるの大変だから。時間かかるから。
専門家を引っ張り出して、あなたの意見もしくは過去に言われていたことよりこっちの方が信憑性ありますよね!?ってやった方が楽ちんだから。
で、それでも、そう情報発信する方はいいと思う。一つの選択肢としてあっていいと思うから。
問題は、受け取る側の選択肢はもっとあったはずだと考えない(考えさせない)風潮かな。
発信側は、右にも左にも振らずに情報を出し、さて、あなたはどちらに自分を振りますか?と投げてみるってやるのが本物だと思うんだけど、どうかね?
下は客観データの例。
英語ですまん。